エヴァンゲリオン 説明考察 カオルループ説
こんにちは!ゆさっぷです
外出自粛でステイホーム ひまです笑
えー、では今回はカヲルがアニメ版の記憶を、新劇場版エヴァンゲリオンに引き継いでいる
ということについて説明考察していきたいと思います。
新劇場版エヴァンゲリオンでのカヲルが初めて登場したのは「破」であり、シンジが覚醒しサードインパクトを起こ仕掛けたその時に月から「カシウスの槍」をエヴァンゲリオン初号機に向かって投げ、初号機の体を突き刺しました。
そのおかげで、完璧な「サードインパクト」にはならず「ニアサードインパクト」となりました。
(だが、地球に住んでいた大半の人間は死んでしまいました。)
カヲルは「破」で初めて登場しましたね、
したはずであり、「破」の間ではカヲルとシンジは出会っていません。
なのにカヲルはシンジのことを知っていました。何故でしょう?
また、たびたび新劇場版エヴァンゲリオンQではカヲルは昔からシンジのことを知っているかのような言葉を口にしています。
Qで初めて会ったはずなのにその前から知っている、「矛盾」が生じますね。
これは、何故なのでしょうか?
そこでこのような説が出てきました。
カヲルはアニメ版の記憶を新劇場版に引き継いでいる
ということです。
ここから、すぐにそのループしているの説明をしてもいいのですがまずはカヲルという人物とはなんなのか?について説明しますね。
カヲルもシンジやアスカ、マリ綾波と同じように「運命を仕組まれた子供たち」であり、第1使徒でもあります。
新劇場版の「破」の途中でゲンドウたちが月に行っていた時にカヲルが登場しましたね、そこではなぜか宇宙服みたいな防護服みたいなものは何も着ていませんでした。
その時点でもう人間ではないことが分かりますね。
また、カヲルが人間ではないことがわかる点については新劇場版Qでシンジと一緒に外にある階段を下りるシーンではシンジは防護服を着ているのにカヲルは何も着ていません。
さらにまた、シンジの首についているDSSチョーカーをいとも簡単に外し自分の首につけました。
このような点からカヲルは人間ではないことが分かりますね。
では、なぜカヲルは生まれてきたのか?
については、綾波シリーズがあるように渚カヲルシリーズもあるんです。
カヲルはアニメ版に出てきた量産型のエヴァンゲリオンのパイロットとして9体作られてその中の1人がQで出てくる「渚カヲル」ということになります。
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厳密にいうとエヴァ量産機の中に入っていた旧カヲルを「死海文書」の手順に沿って9体にコピーした、そのなかの一体が「渚カヲル」となります。
ということにより、旧作のカヲルの記憶が新劇場版に引き継いだことになります。
ここからは「もしこうだったらいいな」ぐらいの考察になります。これが本当に正しいとは限りません。
旧作の世界と新作の世界がなぜ同じ世界線でリセットされ新作の世界になったのか?ということに関しては、他の記事で書いたようにエヴァンゲリオンの世界が「バーチャル、仮想現実」の世界だからということだと思います。バーチャルの世界ならば、その仮想現実の世界を管理している者が変えようと思えばいくらでも変えられると思うのでこの「仮想現実説」が成り立つと思います。
エヴァンゲリオン 考察 説明 人類補完計画とは - ゆさっぷ むーびー
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この記事に書いた考察に関しては「へぇー、こんな考えの人もいるんだなー」ぐらいにしておいてください。この考察が本当に正しいとは限りませんので。
ここまで見ていただきありがとうございました!
この考察がもし当たっていたら嬉しいです笑
エヴァンゲリオンの考察説明のほかに「おすすめの映画」や「おすすめの漫画」などの紹介などの記事をかいておりますのて、もしよかったらそちらの記事もお読みください!!
以上、ゆさっぷでした。