映画 エヴァンゲリオン 考察

こんにちは、ゆさっぷです。

 

今回はエヴァンゲリオン新劇場版について紹介また、考察をしていきたいと思います。

 

 

では早速行きましょう!

 

 

 

目次

 

1     使徒とはなにか

2     なぜシンジが初号機パイロットとして選ばれ     たのか

 

3     インパクトとは

4      今後の展開予想

 

 

 

 

1               使徒とは

 

まずエヴァンゲリオンを見て1番目に留まるのはあれですよね

                                使徒

なんと言ってもあの気持ち悪い感じ一番最初に見た時はびっくりしましたね。ですがその感情と同時に「これはなんだ?」って思いました。

 

 

 

使徒とは生命の実食べた生物です。生命の実というものは完全独立型の生物になっちゃうんです。

 

わかりやすく言うとあれです。ほぼ「不老不死」ってやつです。

 

ん?ほぼ?

 

そうですほんとに不死身だったら物語として成り立ちませんもんね。

 

使徒を倒す唯一の方法は下の体の中心にある赤い球状のコアを壊せば倒すことができます。

 

また使徒は第一使徒から第13使徒までいます。

 

 

2               なぜシンジなのか

 

 

これについては僕も思いました。なぜシンジなんだろうってほかの子供でもいいんじゃないのかって、もしかしたら「ゲンドウの子供だから?」って思っていました。

 

当たっているんですけどちょっとちがうんですね

 

まぁ、そんな単純ではないですね笑

 

 

その理由とは初号機にシンジのお母さんが入っているからです。

人造人間エヴァンゲリオンを作るには魂が必要です。そのためにシンジのお母さんが初号機と融合したんですね。

 

またパイロットがエヴァンゲリオンを操作するためにはエヴァンゲリオンとシンクロしなければなりません。そうしないと動かないんですよね。んでシンクロするためには血縁関係的に一番シンジのお母さんと近いのが息子であるシンジ。だからシンジが選ばれたってことですね。

 

 

3             インパクトとは

 

 

エヴァンゲリオンをややこしくしてる原因の一つはこのインパクトです。

 

ファーストインパク

セカンドインパクト

ニアサードインパクト

サードインパクト

ファースインパク

 

があります。(まだ出てくるかも  ファイナルインパクトとか?)

 

 

Google 画像検索結果: https://gyahunkoubou.com/wp-content/uploads/eva-ha_konosanzyou.jpg

 

 

 

 

このインパクトたちには必ずインパクトとを引き起こす、原因 トリガーと呼ばれるものが存在します。

 

その原因についてはその時々のインパクトによって違いますが、ある共通点があります。

 

その共通点とは「運命の仕組まれた子供たち」

が関与していると思うんです。

 

(運命を仕組まれた子供たちとは、アスカやシンジ、レイ、マリなどのエヴァパイロットのことを指します。)

 

 

エヴァの世界ではインパクトが起こるたびに物語が進むのである意味インパクトがキーになっています。

 

 

トリガーに関してはアダムが関係してたり初号機が覚醒したりアダムと擬似進化シンジが融合したりしてインパクトが起こります。

 

ですが、今の段階ではこれをしたら必ずインパクトが起こるってことはしっかりわかってません。

 

シン・エヴァンゲリオンでわかるかもしれませんね。

 

 

 

4          今後の展開予想

 

 

 

アニメ版の新世紀エヴァンゲリオンの最終回では碇ゲンドウがついに人類補完計画を達成しようとしていましたが、シンジの「他人がいない世界なんてやだ」と思ったことがきっかけで人類補完計画は失敗に終わりました。

 

 

さあ、ここからはエヴァンゲリオン劇場版の最終的な展開を簡単に予想していきます。

 

(ここからは僕の考察になります。)

 

 

いろいろな方々の最終的な予想を見てると「今回のもアニメ版と同じ感じになるでしょ」とか、「なんでかわからないけど、平和になるんじゃね?w」とか色々な声があります。

 

 

でも僕はちょっと違う気がします。

 

僕が予想する展開は

 

エヴァンゲリオンの世界はバーチャルの世界だ」

 

ということです。

なぜそう思うのかって?

 

その理由はディラックの海が鍵になっています。

 

 

ディラックと海とは?

 

簡単に言ってしまえば他の世界へとつながる穴みたいなもんです。

 

その穴に落ちてしまったらもう出られなくなり他の別の世界に行ってしまいます。

 

ブラックホールみたいな感じです。吸い込みはしませんが、ブラックホールは他の宇宙との架け橋説みたいな説があるんで)

 

 

もし、そのディラックの海が本当に別の世界とのつながりを持っていたのなら

 

エヴァンゲリオンの世界と

 

もう一つの何かの世界があるわけなんです。

 

 

また、それに関係してくるのはゼーレの存在です。

 

ゼーレとはエヴァンゲリオンの世界で昔から世界を裏で操っていた裏の組織であります。

 

碇ゲンドウを操っている人でもありますね。

 

 

ゼーレの人たちはいつもなんか変な板みたいなものでゲンドウと会話をしています。

 

 

 

 

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重要な会議だったら盗聴とかされないようにちゃんと対面しながら会議をすればいいのになんで

 

 

なぜなんでしょう?

 

 

それはゼーレの人たちはディラックの海を超えた先のもう一つの別世界にいるから(だと思います)

 

 

ゼーレの人たちがいるもう一つの別世界がエヴァンゲリオンの世界を作りエヴァンゲリオンの世界を観察している可能性があります。シミュレーション的な形で。これが正しかったらゼーレが昔からエヴァンゲリオンの世界を裏で操っていたと言っても辻褄があいますよね。

 

 

 

また、エヴァンゲリオンでは「魂」

という表現がたびたび使われています。それは仮想現実の世界を生きる人間の精神なのではないでしょうか。

 

 

碇ゲンドウの真の目的「人類補完計画」はただ単に人間の魂を一つに集めるわけではなく、仮想現実の世界(エヴァンゲリオンの世界)という大きな大きな牢獄からエヴァンゲリオンの世界から人間の精神を解き放とうとしているのかもしれません。

 

そして、もう一つの世界で目を覚ますのです。

 

エヴァンゲリオン 考察 説明 人類補完計画とは - ゆさっぷ むーびー

 

 

注意

この考察はあくまでも自分が見て考えたことを書いていますので、「こういう考え方の人もいるんだな〜」程度に読んでくれてたら幸いです。

 

 

 

 

 

以上、エヴァンゲリオンの説明 考察でした!

 

すこしでも、「おぉ」ってくれたら嬉しいです。

まだまだエヴァンゲリオンでわからないことわかってないこと回収し切れてない伏線などなど

たくさんあります。これだからエヴァンゲリオンは面白いんですよね。

 

 

この記事を初めにこれから色々なエヴァンゲリオンに関しての考察や説明などをどんどん上げていきます!

もしよかったらその記事も見ていってください!

 

 

また、このブログではエヴァンゲリオン以外にいろんな映画や漫画の考察

おすすめの映画、おすすめの漫画などの紹介をしていますのでぜひ宜しかったらまた行ってください!!

 

 

以上で 映画 エヴァンゲリオン 説明 考察

を終わりにします。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました!!

 

ゆさっぷでした。