おすすめ漫画 トリコ
こんにちは漫画紹介をしているゆさっぷです!
皆さん漫画は読みますか?
もし、読んでみたいけど何から読んでいいのかわからないって思ってる人はこれから紹介する漫画はどうでしょう?
その漫画とはトリコです!
トリコという漫画は島袋光年さん作で単行本全42巻にもなる大作です。
バトル系の漫画で僕が初めて全巻揃えてじっくり読んだのがこのトリコなんです。
なんと言ってもこのトリコを読んでいていいなと思うところは「美味しそう」っておもうことです。
ん?なんでバトル系漫画なのに「美味しそう」って思うの?
って思いましたよね笑
このトリコの世界はグルメの世界、食べ物の世界であり現実世界では考えられないような食材がたくさん出ています。
]Google 画像検索結果: https://img.animanch.com/2019/11/1572542008722.jpg
Google 画像検索結果: https://img.animanch.com/2019/11/1572541792042.jpg
このような食材が覚えられないほどあります。
特に美味しそうと思うのは一つ目の画像のフライヤダックですね、もうみてるだけでよだれが垂れてきちゃいますもん笑
もし自分がトリコの世界に入れたとしたらどの食材を食べたいのか妄想したりするのもある意味良い楽しみ方かもしれませんね。
トリコはほかの設定とかはあんまり難しくないので比較的読みやすいと思います。
あんまりストーリーについて話していっちゃうのはネタバレになってしますのでここでは触れません!ぜひ自分自身で読んでみてください!
でも時間がないという方は簡単にまとめてみますね
狩って食って強くなって狩って食って強くなって
これをどんどんしていくだけで物語は終わります笑
最後まで見ていただきありがとうございます!
ほかの、漫画なども紹介していますのでぜひ見てみてくださいねー!
おすすめ青年漫画ランキングTOP3!!
こんにちはゆさっぷです!
最近はコロナの影響で外出自粛している人が多いと思います、
ずっと家にいてもする事がなく暇で暇でストレスが溜まってしまいますよね
僕もストレス溜まりまくりですw
そこで暇で暇で仕方ない皆さんに僕のおすすめ青年漫画をランキング形式で 3作 ご紹介していきたいと思います!!
もし読みたいと思える漫画が1つでもあったら嬉しいです!!
第3位 ブルーロック
デスゲーム風サッカーアニメ!
W杯で日本を勝たせることを目的とし、今の日本サッカー界に必要な「強烈なエゴを持つ純粋なストライカー」を育成するため300人の高校生FWを青い監獄(ブルーロック)に収容し競い合わせ最強のストライカーを育て上げるというストーリー。
この作品は「ジャガーン」「神様の言うとおり」「僕達がやりました」などの名作を生み出した金城宗幸さんの作品です!!
もうこの時点で面白いのが分かりますよね!
ですが少し語らせてくださいw
- 予測不能な展開
主人公のライバルになるだろーなーと思っていた人物が序盤に退場してしまったり、この試合勝つだろうと思っていた試合で負けてしまったり、先の展開が読めないので続きがとてもきになる漫画です!
それにスポーツ漫画と言うと「青春」というイメージがありますがこの漫画にそんなキラキラしたイメージは一切ありませんw
王道からかけ離れたサッカー漫画で、最早サッカー漫画というのかも怪しいくらいですw
- 迫力満点の描写
バトル漫画のような絵の迫力で臨場感が表現されています!
試合中では主人公の存在感が爆発していて成長する度にその迫力が増していきます!
1プレー1プレーの緊張感、そして次はどんな風に成長するんだろ!というワクワク感!つまらないページが見当たりません!読んでいて最高に楽しいです
- 個性とエゴの塊のようなキャラクター
そしてなんと言っても個性とエゴの塊のような登場人物!!
登場人物みんなにそれぞれに得意な技、能力があり個性豊かで一切飽きを感じません!w
ちなみに僕の大好きなキャラクターは鉢楽というキャラクターです!
とてもマイペースな性格で凄いやつとサッカーをプレイする事に飢えているキャラクターです
蜂楽 廻は笑顔のシーンが多くサッカーを常に楽しんでいる印象を受けます、ですが心の中に何かを抱えているような印象も受けますそしてサッカーのスキルはもちろんトップクラス!
そんなマイペースで少しミステリアスな所に惹かれました!
他にもたくさんの魅力的なキャラクターがいるので皆さんもイチオシのキャラが見つかると思います!
王道サッカー漫画に飽きたというそこのあなた!
ぜひブルーロックを読んでみてください!
どハマりしますよ!
第2位 終末のワルキューレ
白熱バトル漫画!
1000年に1度神々によって開催される人類存亡会議で人類の終末が可決される、それを覆すため人類史上最強の13人がえらばれる。神々とのタイマン13番勝負に先に7勝し人類を存続させることは出来るのか!というストーリー
とてもわかりやすい設定なのに凄いワクワクしますよね!
- 男子が1度は妄想したことあるような設定
- 登場人物全員が主人公級
- 最強VS最強のバトルシーン
- 男子が1度は妄想したことあるような設定!
神側はギリシャ神話、北欧神話、などの様々な神と呼ばれる存在から、人側は歴史上の武将、剣士、殺人鬼などの様々な有史の人物から、13人づつ選ばれタイマンの勝負が行われます。
男子が1度は妄想したことあるような戦いの数々!
男のロマンが詰まっているような作品です!
- 登場人物全員が主人公級
見て分かるとうり強そうな奴しかいないですよねw登場人物全員が主人公級!この漫画にモブキャラはほぼ存在しませんw
神話や歴史好きの人からしたらなんでこの人こんな強いの?なんでこんな能力なのと納得いかない部分も確かにあると思いますw
でもそんなツッコミを入れつつも次の話を見てしまう、気になってしまうような漫画なんです!
「じゃーあの神はどんな能力を使うんだろう、あの人類はどんな戦い方をするんだろう」と1話見たら止まらなくなってしまいます!
- 最強vs最強のバトルシーン
確かに男のロマン溢れる設定で、登場人物も興奮するようなやつばかり!でも、設定とか登場人物とかどうでもなるようなバトル!この漫画の1番の見所だと思います!
この漫画では最強しか登場しないので初戦から漫画のラストバトルのような展開と迫力!「この後のバトルどうすんの?」と思ってしまうほど!
しかし次の試合でもその次の試合でもそれを上回るような熱い戦いが繰り広げられます!
そして全ての登場人物が個性的な能力、 戦術、武器、を駆使して戦い1戦1戦全く違った展開でバトルが進むのでどの話でも飽きを一切感じません!
今までこんな簡潔でここまで燃える漫画あったでしょうか!
歴史好き、神話好き、関係なく男子なら全員が楽しめる作品だと思います!
ぜひ読んでみてください!
第1位! マチネとソワレ
パラレル演劇漫画!
今はなき天才俳優だった兄「三ツ谷 御幸」の2号として扱われていた、そんな兄をコンプレックスに感じていた主人公「三ツ谷 誠」が突然兄が生きている世界観線に!!
その世界で兄を超える役者を目指す。
というストーリーです。
- 気になることがたくさんの設定
- 共感できる兄弟関係
- 人間味溢れる主人公
- 気になることがたくさんの設定!
この作品では最後の展開や伏線、今後どうなるのか想像つかないことが沢山あります。
例えば元の世界で兄の死んだ原因は?
最終的に兄を超えることが出来るのか?
兄を超えたとして元の世界にもどるのか?
など気になる点がたくさんあります!
今までも演劇に焦点を当てた漫画はいろいろありましたがこの作品のような新しい設定のストーリーは新鮮で、最高に面白いです!
- 共感できる兄弟関係
元の世界では兄が5年前に死んでいるにもかかわらず、会見の際に記者から兄関連の質問しかされず憤りを感じているシーンがあります。
兄弟がいる人なら兄弟と比べられることに対しての嫌悪感や苛立ちが共感出来ると思います。
こんな共感できる、親近感の湧く、設定なので、より主人公に感情移入しやすく感動、ワクワク、緊張、悲哀、絶望、 主人公の感情が揺れている時は読者の心も激しく揺さぶられると思います!
- 人間味溢れる主人公
演技にしか興味のない兄とは真逆で人間味が溢れている主人公!
「チヤホヤされたい」「褒められたい」
という直球な欲望、こんなに純粋で欲望に満ちているキャラクター、とても魅力的です!
主人公は演技とは別でとても無邪気なすがたや絶望している姿、いろいろな感情を出すので人間っぽさが前面にでていて「三ツ谷 誠」というキャラクターに、惹き付けられます!
マチネとソワレという作品名なのですが
- 追記「マチネとソワレ」について
マチネは「昼公演」ソワレは「夜公演」という意味があるそうです。
そしてこの漫画を読んでいると「三ツ谷 誠」には明るい光のようなイメージをもち「三ツ谷 御幸」には暗い闇のようなイメージを持ちます、
なのでマチネは「三ツ谷 誠」を
ソワレは「三ツ谷 御幸」を表しているのでは無いかと思われます、題名気になった方も多いと思ったので一応書いときましたw
とにかく読んで損はないと思います!
ぜひマチネとソワレ読んでみてください!